FXのフィルターについて考える。7つの考え方がある。1つはテクニカルのフィルターだ。移動平均線のような順張りのフィルターもある。逆に、オシレーターのような逆張りのフィルターもある。ただ基本は順張りだ、そうでなければ損益率が大きくならない。これをフィルターのFX比較と言う。
逆張りのフィルターとしては、移動平均かい離率や、騰落レシオなどが代表と言えるだろう。RSIはやや弱いか。2つ目としては、値幅や日柄がある。これもテクニカルの1つと言えるが、別とした。これは逆張りのテクニカル指標と言える。基本は値幅と日柄で決まりだ。
3つ目は、需給だ。これは買い方が多いか、売り方が多いかなどの問題だ。FXでは比較的毎日更新されるが全体の数字ではない。株は日米共に週ごとや月ごとで更新が遅い。これはフィルターと言える。どちらかというとエントリー時に利用されるフィルターと言えるだろう。
4つ目は、外部要因と言える。ドル円を投資する場合、日経平均やダウ指数の動向は重要だ。なぜなら今は世界中の金融市場への投資が盛んで、どれも同じような動きをするからだ。個別に違う動きがあるのは、特別な材料がある場合だけと考えてよいだろう。
5つ目は、その材料だ。これはファンダメンタルズ情報などと呼ばれている。数値には表せない。米国が金融規制案を出すとか、各国が利上げを表明するとかだ。多くの場合、こうした材料は、歴史的にFX 比較をしてみると、日本時間よりもアメリカ時間、あっと驚く突然の発表が多い。この材料は時間が決まっていないだけに、もっとも影響を与える。そしてその影響はチャートや値動きに現れ、チャートを形成していく。
もう1つあげるとすれば、統計的な考えであろう。つまり値動きの大半は常識的な範囲で収まるという考え方だ。逆にいえば常識的な範囲で収まらない動きは、なんらかの材料が出ていると考えてFXでは問題ない。つまり、行き過ぎたこれは逆張りフィルターに現れるが、レンジの外ではポジションを持たないという考え方に至る。
